鶴ヶ島市富士見はどの辺り？ 人気はある？
鶴ヶ島市富士見は鶴ヶ島市ですが、『鶴ヶ島駅』ではなく『若葉駅』が最寄り駅となります。
若葉駅にはワカバウォークがあり、街並みもキレイで特にファミリー層に人気のエリアです(*^^*)
今回売却のご相談をいただいた不動産は、このようなマンションでした。
東武東上線『若葉駅』徒歩8分
ワカバウォークまで徒歩3分
築年数：昭和58年築
専有面積：63.88㎡
間取り：３LDK
5階建ての3階部分
エレベーター無し
築年数はだいぶ経過しておりますが、人気の若葉駅エリアですので良い金額が出そうですね(*^^*)
鶴ヶ島市富士見 中古マンションの売却査定結果は？？
弊社にて査定させていただいたところ
チャレンジ価格・・・1,080万円
適正価格・・・950万円
とお伝えさせていただきました。
今回ご相談いただいた物件の査定ポイントは2つです。
①昭和58年築
②エレベーター無しマンションの5階建ての3階部分
まずは①から解説しますと、中古マンションや中古戸建を売却する際の査定額に大きく関わってくるのが『新耐震基準』です。新耐震基準が適用されたのは、昭和56年6月1日以降なので、今回のマンションは新耐震基準となります。新耐震基準なのかどうかで査定額は大きく変わります。
次に②ですが、エレベーター無しのマンションは正直申し上げて誰もが欲しがる物件とはなりません。理由は当然ですが、階段の昇り降りが大変だからです。そこで重要になってくるのが「何階部分か」ということです。1階部分であれば人気となりすぐに売れるでしょう。2階でも問題ないです。逆に4階や5階は売却に苦戦します。今回ご相談いただいた部屋は3階部分でしたのでプラスでもマイナスでもないという評価になります。
まとめ
今回は中古マンションの売却相談でしたが、マンションは土地や戸建と違い同じマンション内でも部屋によって査定額が大きく異なります。
今回のようにエレベーター無しの場合何階部分かが重要になってきますし、大きなマンションですと、バルコニーの向きによって陽当りに大きな差がある場合もございます。線路に近いマンションですと、線路側か否かでも大きく査定額が変わります。
マンションは特に、1社ではなく何社かで査定されることをおススメします(^^♪
鶴ヶ島市・坂戸市・川越市近辺のエリアなら当然弊社にご相談ください(^^)/
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